NTTドコモは15日、スマートフォン向けに6月開始した料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の契約数が、今月14日に1000万件を超えたと発表した。国内の通信事業者で初めて通話料金を完全定額化、高速データ通信サービス「LTE」の場合月額2700円(カケホーダイプラン、税別)で定額通話とし、家族や同一企業の中でパケット通信のデータ量を分け合えるようにした。長期契約者や家族利用者を中心に契約数が伸びているという。同様のプランは、ソフトバンクが7月に「スマ放題」、KDDIも8月に「カケホとデジラ」で追随している。
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