フィリピン教育省の説明によれば校舎の外壁の塗り替えは韓国軍ではなく、現地の児童の保護者等がボランティアで実施したもので、その際に記載が消されてしまったとのこと。
その後、韓国側より韓国軍が修復した証を外壁に残したいとの申請があり、もともとの日本の支援を意識せず許可してしまったとのこと。
事務的なミスであり、日本国民の心情を傷つけたことへの謝罪があったそうです。
フィリピン政府としては日本の支援の証を何らかの形で復元することを検討すると述べており、外務省からも早期の対応を引き続き申し入れることとなりました。
以上が経緯です。確認いただいた外務省の皆様の早期対応に感謝いたします。
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