フィリピーナに神風アタック

今日は

バトンロロさんとフィリピーナの話をしようと思います・・・・・

それ誰？

そうですよね

じゃあ、彼の事からお話ししますね。

彼は日本から来た65歳の男です。

年金だけでは、日本で生活するのは大変なのでフィリピンに来ています。

名前の由来は

バトンの意味は解りませんが

ロロって言うのはおじいちゃんの意味です。

つまり

バトンじいちゃんって感じなんでしょう。

マニラ首都圏から少し離れたところに家を借りていて

食事もすべてローカル食

エアコンも使いません。

ここで

問題です

彼の一ヵ月の生活費

いくらだと思いますか？

1.　20万円

2.　15万円

3.　10万円

4.　　8万円

5.　　6万円

6.　　4万円

7.　　ただ

シンキングタイム・・・・・・

↑

答えを決めましたか・・・

じゃじゃじゃじゃーん

正解は

6の４万円です

月４万円で生活しちゃうバトンロロさん

煙草・酒を含め

電気・ガス・水道・家賃・食費

たまに病院・・・・

友達付き合い

全部で月４万円！！

いくらフィリピンでも

月４万円では、正直きついです

でも

それは、日本人らしく生活するというラインを捨ててしまえば

行けきゃうとバトンロロさんは仰っていました。

何回かお酒の席をご一緒して

彼の家に呑みに行くようになりましたが

慎ましい中にも、ちゃんと意思を持って生活している雰囲気が伝わってくる住まいです。

リビングルーム6畳ぐらいと寝室4畳ぐらいの家です一人で住むにはじゅうぶんです

ある日

私と一緒にローカルの呑み屋さんに行った時に

そこにいたフィリピーナに、ロロさんが一目ぼれしてしまったのです。

先輩ですけど・・・

おいおい、ロロさん　今何歳ですか？って聞きましたよ

だって、相手のフィリピーナは18歳ですから・・・

ロロさんは

「結婚式には必ず呼びますから、来てください」

まだそんな話早すぎますから・・・

今日、会ったばかりで、年齢と名前しか知らないフィリピーナを

ロロさんはもう、目で犯している様な・・・・・

すでに、自分の女にしてしまった感覚は、酔っぱらっているからなのでしょうが

いかんせん

空想・妄想の世界です

でも

ここから

バトンロロさん

日本男児の猛烈、カミカゼアッタックが始まるのでした。。。

続く