2017/09/16

食べ物の恨みは恐ろしい フィリピン編


ロメオと言う優秀なエンジニアがいる


彼はフィリピンの有名大学を出て、新入社員で私のグループに配属になった。


私は彼をグループ8のリーダーにした。


グループは沢山あるが


グループ8は

私の虎の子として優秀なエンジニアを集めておいた。


本当は自分が行かなくてはならなくても

グループ8のエンジニアが行けば

問題解決する事が多かったからである。



各グループを公平にか使っているつもりだったが


ある時


他のグループから


ボスは「フェアーじゃない」と言われた


月の週の月曜日に秘書に行って大会議室をブッキングしてもらい


みんなに集まってもらった。


まず、普段の仕事のねぎらいを言い

自分たちがやって居る仕事の維持を確認して

方向性を示した。


その次に


過日

あるグループから「ボスはフェアーじゃない」と言われたことを話した。


緊急の現場で

私が行けなかったため

グループ8のメンバーに行ってもらい対処お願いした時

会議が終わった私は

昼食抜きで頑張っていたグループ8の10人分の

お弁当と飲み物を買っていった。
(マクドナルドのセットみたいなやつです。)
それを見ていたほかのグループからの苦情だと言う事が解りました。

でも

10グループ200人分のお弁当はさすがに自腹じゃ・・・・


食い物の恨みは恐ろしいのはフィリピンでも一緒なんですね。。。

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