フィリピーナのおっぱい鷲掴み

私が働いている工場の傍には

スクラップを買う個人商店が沢山あります。

工場は経済特別区の中にあるので

フィリピンの関税がかかっていません。

ですから、経済特別区の出入り口は厳重な警備体制があります。

そうです

経済特別区から、外へ持ち出すだけで税金分儲かるのです。

特に銅や鉄・アルミが高かった時は

工場のワーカーさんは

何とかして銅線のきれっぱしをGパンのポケットやバッグに忍ばせて

無断で持ちす事件が多発しました。

そこで

工場の東西南北の出入り口に

身体検査場を造りました。

工場の出入りの時に必ず身体検査を受けなければならないのです。

それも、トレーニングを受けたガードマンとガードウーマンです。

ガードウーマンがフィリピーナを身体検査しているところ

バッグから何か出て来たらしく

上着を脱がせ

ガードウーマンがフィリピーナのおっぱいをわしづかみ・・・・

それをみんなの前で

日本ならセクハラですよね。

でも持ち出しは常習犯と言う事でワザとそのようにすると言う事でした。。。

太い銅線を毎日少しずつ持ち出して

スクラップ屋さんに売るとお給料よりも良いお金が懐に入ってしまうから

持ち出しは後を絶ちません。

でもたまに

フィリピーナのおっぱいわしづかみが見れるから。。。。