もう~い~くつね~る~と~WWDCィ~♪
今年のWWDCは6月10日から14日までサンフランシスコで開催されます。注目すべきはやはりティム・クックによるプレゼン。果たしてどんなサプライズが飛んでくるのでしょうか? ワクワクが止まりません。
【他の画像】
うっひゃ~! マジで~!! って驚きすぎてぶっ倒れてしまわないように、「WWDCで出るんじゃないか?」とか噂されているさまざまなアイテムの現時点までの噂をまとめてみました。みなさんもぜひ心の準備としてお読みください。
【iPhone系の噂。iPhone 5Sは発表されるか? 廉価版iPhoneは?】
■次世代Retinaが搭載されるかも?
次期iPhoneの噂は耐えなく報じられています。その中でも特に目を引いたのが、次世代Retinaを搭載するという噂。これまでの73万ピクセルから150万ピクセルへと2倍の密度になるかもしれないという情報が飛び込んできています。これにともない、iPhone 5Sではベゼルがさらに狭くなり液晶が大きくなるかもという情報。ソースは中国のニュースサイトなので、信ぴょう性は......どうでしょ?
・【噂】iPhone 5Sはこれまでの2倍のピクセル数、150万画素の高解像度ディスプレイを搭載?
■ホームボタンが廃止されて指紋認証が追加される?
指紋認証に関する噂も絶えません。騒がれ始めたのは去年の夏にアップルが指紋認証技術プロバイダを買収したことから始まります。その後、指紋認証を使ったアンロックの特許を提出したことから、次期iPhoneではこれが利用されるのでは? という予想が立てられています。
これにともない、ホームボタンが廃止され、センサーボタンになるとかという噂も。ありえない話では無さそう。しかし、これまで無印からSへのマイナーチェンジで大幅にデザインが変更されたことは無いので、5Sでの搭載はちょっと望み薄かもしれません。
■カラーバリエーションは増えそうです
5SではこれまでのiPhoneには無かったカラバリの話が盛んに登場しています。噂では既存の2色に加えて、ブロンズもしくはゴールドが追加されるという説があります。アナリストの分析のみならずSIMトレイが流出しており、確かに現存しているiPhoneのカラーとはまた違った配色。これはちょっと信ぴょう性高そうな話題ですね。皆さんはもしカラー増えたら新色に飛びつきます?
■廉価版iPhoneの存在は確定か?
廉価版iPhoneも同時に話題になっていますよね。どんな姿になるのか? はまだ定かではありませんが、一貫してiPod touchのように多色展開になるという話はブレません。カラーバリエーションに関しては「Macお宝鑑定団」が独自情報を入手しており、それによると「ネイビー、ゴールド、オレンジ、ホワイト、グレー」、もしくは「ホワイト、ピンク、グリーン、ブルー、イエローオレンジ」というカラバリになるとの情報が。
また、テクノロジー系ブログで周辺機器メーカーでもある「TACTUS」によりリークされた廉価版iPhoneとされる物体はホワイトでした。これが裏付けとなるかは......まだわかりませんね。
■iOS7はデザインが一新される
こちらはほぼ確定でしょうか。アップル系の話題を取り扱う海外ニュースサイト「Apple Insider」によるとティム・クックが「iOS7では大きく設計が変わる」という発言をしたと報じています。さらにそのデザインにはジョナサン・アイブが関わっているとか。
して、どんな変更が行われるのか? という所がキーですよね。現時点の噂だとフラットなデザインになるという説が濃厚です。
この他にも
・CPUはA6Xになるんじゃないか?
・カメラ性能が1300万画素にアップするんじゃないか?
・LEDフラッシュが2個でデュアルフラーッシュ!
などなど、さまざまな情報が飛び交っています。果たしてどのくらいの「信頼できる情報筋」が本当に信頼できたのか? WWDCで明らかとなります。
って、ちょっと待った! そういえば、WWDCで新型iPhoneが発表されるなんて誰も言ってない!! というわけで、これも確定情報ではありません。海外ニュースサイト海外のニュースブログ「BGR」によると、WWDCではMac関連やiOS7の発表にとどまり、iPhoneやiPad関連のイベントは9月になるのではないか? という予想もたてられています。
また、「日刊工業新聞」によりますと、6月から次期iPhoneの液晶パネルがシャープの亀山第1工場で量産が開始されるという情報も。量産開始時期を考えると、リリースは後ろへとずれ込んでいる可能性もありますよね。ひょっとしたらWWDCでは「ごめん、その話はもうちょっと先なんだ」って上手くはぐらかされちゃうかもしれません。
【iPad系の噂。いよいよモデルチェンジで薄くなる!?】
■iPad 5、薄くなりそうです
iPad miniが出てからすっかりiPad使わなくなってしまいました。だって重いんだもん......。しかし、次期iPadはどうやらiPad miniと同じ薄型デザインとなる線が濃厚です。
「正当なものであることを確認できない」とされていながらも、同様のデザインのバックパネルが複数の筋からリークされていることから、現実味の高い噂です。しかし現状これ以上の話題が出てきていないため、WWDCで発表される可能性は今のところ50%くらいでしょうか? もしかしたらiPhoneとまとめてずれ込むかもしれません。
■iPad mini2はRetina搭載になる!(といいな)
iPad miniもテコ入れされる可能性が。「MOBILEAKS」よりリークされた次期iPad miniとされるレンダリング画像では、ベゼルの幅がさらに狭くなっています。また、スペック面も触れられており、「2048x1536ピクセル/324 ppi」であるとのこと。ついにRetina化ですね!
ベゼルサイズの変更はさておき、Retina搭載はみんなが待ち望んでいた進化ではないでしょうか。しかし、そうなるとやはりバッテリーの問題が気になってきます。大丈夫なのかな?
【Macのマイナーチェンジはほぼ確定か?】
■MacBookのCPUは「Haswell」に置き換わる!
Appleのサプライチェーンからの情報によると、WWDCではリニューアルされたMacBookが発表されると言われています。して、どんな変更が加えられるのか? というと、やはりインテルの次世代CPU「Haswell」の搭載でしょう。
「Haswell」ではGPU処理能力の向上や省電力化が強化されています。1日中使うことができる! とかGPUの性能が2倍! とか言われています。さすがにこれは盛り過ぎだとしても、およそ1.5倍程度の性能アップと省電力化が図られているようですね。MacBookには最適なCPUではないでしょうか。時代の流れから考えて、このHaswellモデルの登場はほぼ間違いないでしょう。時期的にもWWDCでの発表はちょうど良いタイミングです。
■MacBook AirはRetina化されるか?
ありえない話では無い......とは思います。MacBookProの13インチモデルが内蔵GPU(Intel HD Graphics 4000)にもかかわらず、Retinaでの表示に対応していることからすると、スペック的にはMacBook Airにも十分搭載できるはずです。
ただしここには2つ、大きな問題があります。
1:Airの薄っぺらいボディでRetinaを長時間使えるか?
2:MacBook Proとの差別化が図れなくなる
前者はマイナーチェンジで搭載されると言われているHaswellならGPUも強化されて省電力性能も上がっているため、何とかなりそうなラインですが、問題は後者。13インチAirがRetinaになっちゃったら13インチProさんの立場が危ういことに。CPUとメモリ量の違いだけでは差別化は難しい気がするんですよね。
いや、これはあくまでも僕の見解なので実際の所どうかはわかりませんけどね。台湾系サプライヤーの話によると、Airの11インチ、13インチ両モデル共にRetina化されるという噂もあります。
みなさんはどう思いますか? 個人的には、同じタイミングで13インチProさんもぶっちぎりな進化を遂げてくれないかぎり、AirにRetinaは無いかな~とか思ってたり。まぁ、Retinaで出てくれたら飛びつきますけどね、確実に!
■デスクトップ機は何かが変わる?
iMac、Mac miniもまたHaswell搭載モデルへとマイナーチェンジされるかもしれません。特に内蔵GPUで頑張っているMac miniにとってはHaswellのGPU能力は渡りに船。ただし、WWDCより後ろにずれ込む可能性も大いにあります。
海外ニュースサイト「MacRumors」ではKGI証券のアナリストによって予想された今年のアップル製品のロードマップが公開されています。これによると第三四半期にはiPhone 5SやiPad 5、iPad mini2、MacBook AirやProの登場が予想されていますが、iMacやMac miniに関しては第4四半期へとずれ込むだろうと予想を立てています。
確かに、ついこの前薄くなったばっかりのイメージがあるので、もしかしたらマイナーチェンジは年末となるかもしれませんね。あと、そろそろMacProさんを誰かなんとかしてあげてください。
さてさて、リーク情報に混じってちょこちょこっと個人的意見も入っていますが、現状の「噂」を精査するとこんな感じでしょうか。全体的には注目度が高いだけあって、iPhoneはかなりの情報が出ていますね。またMac系の話題も気になる所です。噂のHaswellを早く体感したい!
WWDC当日はリアルタイム翻訳を行なうので、ぜひモニターの前にかじりついてくださいね! 一緒にお祭りを楽しみましょう!!
今年のWWDCは6月10日から14日までサンフランシスコで開催されます。注目すべきはやはりティム・クックによるプレゼン。果たしてどんなサプライズが飛んでくるのでしょうか? ワクワクが止まりません。
【他の画像】
うっひゃ~! マジで~!! って驚きすぎてぶっ倒れてしまわないように、「WWDCで出るんじゃないか?」とか噂されているさまざまなアイテムの現時点までの噂をまとめてみました。みなさんもぜひ心の準備としてお読みください。
【iPhone系の噂。iPhone 5Sは発表されるか? 廉価版iPhoneは?】
■次世代Retinaが搭載されるかも?
次期iPhoneの噂は耐えなく報じられています。その中でも特に目を引いたのが、次世代Retinaを搭載するという噂。これまでの73万ピクセルから150万ピクセルへと2倍の密度になるかもしれないという情報が飛び込んできています。これにともない、iPhone 5Sではベゼルがさらに狭くなり液晶が大きくなるかもという情報。ソースは中国のニュースサイトなので、信ぴょう性は......どうでしょ?
・【噂】iPhone 5Sはこれまでの2倍のピクセル数、150万画素の高解像度ディスプレイを搭載?
■ホームボタンが廃止されて指紋認証が追加される?
指紋認証に関する噂も絶えません。騒がれ始めたのは去年の夏にアップルが指紋認証技術プロバイダを買収したことから始まります。その後、指紋認証を使ったアンロックの特許を提出したことから、次期iPhoneではこれが利用されるのでは? という予想が立てられています。
これにともない、ホームボタンが廃止され、センサーボタンになるとかという噂も。ありえない話では無さそう。しかし、これまで無印からSへのマイナーチェンジで大幅にデザインが変更されたことは無いので、5Sでの搭載はちょっと望み薄かもしれません。
■カラーバリエーションは増えそうです
5SではこれまでのiPhoneには無かったカラバリの話が盛んに登場しています。噂では既存の2色に加えて、ブロンズもしくはゴールドが追加されるという説があります。アナリストの分析のみならずSIMトレイが流出しており、確かに現存しているiPhoneのカラーとはまた違った配色。これはちょっと信ぴょう性高そうな話題ですね。皆さんはもしカラー増えたら新色に飛びつきます?
■廉価版iPhoneの存在は確定か?
廉価版iPhoneも同時に話題になっていますよね。どんな姿になるのか? はまだ定かではありませんが、一貫してiPod touchのように多色展開になるという話はブレません。カラーバリエーションに関しては「Macお宝鑑定団」が独自情報を入手しており、それによると「ネイビー、ゴールド、オレンジ、ホワイト、グレー」、もしくは「ホワイト、ピンク、グリーン、ブルー、イエローオレンジ」というカラバリになるとの情報が。
また、テクノロジー系ブログで周辺機器メーカーでもある「TACTUS」によりリークされた廉価版iPhoneとされる物体はホワイトでした。これが裏付けとなるかは......まだわかりませんね。
■iOS7はデザインが一新される
こちらはほぼ確定でしょうか。アップル系の話題を取り扱う海外ニュースサイト「Apple Insider」によるとティム・クックが「iOS7では大きく設計が変わる」という発言をしたと報じています。さらにそのデザインにはジョナサン・アイブが関わっているとか。
して、どんな変更が行われるのか? という所がキーですよね。現時点の噂だとフラットなデザインになるという説が濃厚です。
この他にも
・CPUはA6Xになるんじゃないか?
・カメラ性能が1300万画素にアップするんじゃないか?
・LEDフラッシュが2個でデュアルフラーッシュ!
などなど、さまざまな情報が飛び交っています。果たしてどのくらいの「信頼できる情報筋」が本当に信頼できたのか? WWDCで明らかとなります。
って、ちょっと待った! そういえば、WWDCで新型iPhoneが発表されるなんて誰も言ってない!! というわけで、これも確定情報ではありません。海外ニュースサイト海外のニュースブログ「BGR」によると、WWDCではMac関連やiOS7の発表にとどまり、iPhoneやiPad関連のイベントは9月になるのではないか? という予想もたてられています。
また、「日刊工業新聞」によりますと、6月から次期iPhoneの液晶パネルがシャープの亀山第1工場で量産が開始されるという情報も。量産開始時期を考えると、リリースは後ろへとずれ込んでいる可能性もありますよね。ひょっとしたらWWDCでは「ごめん、その話はもうちょっと先なんだ」って上手くはぐらかされちゃうかもしれません。
【iPad系の噂。いよいよモデルチェンジで薄くなる!?】
■iPad 5、薄くなりそうです
iPad miniが出てからすっかりiPad使わなくなってしまいました。だって重いんだもん......。しかし、次期iPadはどうやらiPad miniと同じ薄型デザインとなる線が濃厚です。
「正当なものであることを確認できない」とされていながらも、同様のデザインのバックパネルが複数の筋からリークされていることから、現実味の高い噂です。しかし現状これ以上の話題が出てきていないため、WWDCで発表される可能性は今のところ50%くらいでしょうか? もしかしたらiPhoneとまとめてずれ込むかもしれません。
■iPad mini2はRetina搭載になる!(といいな)
iPad miniもテコ入れされる可能性が。「MOBILEAKS」よりリークされた次期iPad miniとされるレンダリング画像では、ベゼルの幅がさらに狭くなっています。また、スペック面も触れられており、「2048x1536ピクセル/324 ppi」であるとのこと。ついにRetina化ですね!
ベゼルサイズの変更はさておき、Retina搭載はみんなが待ち望んでいた進化ではないでしょうか。しかし、そうなるとやはりバッテリーの問題が気になってきます。大丈夫なのかな?
【Macのマイナーチェンジはほぼ確定か?】
■MacBookのCPUは「Haswell」に置き換わる!
Appleのサプライチェーンからの情報によると、WWDCではリニューアルされたMacBookが発表されると言われています。して、どんな変更が加えられるのか? というと、やはりインテルの次世代CPU「Haswell」の搭載でしょう。
「Haswell」ではGPU処理能力の向上や省電力化が強化されています。1日中使うことができる! とかGPUの性能が2倍! とか言われています。さすがにこれは盛り過ぎだとしても、およそ1.5倍程度の性能アップと省電力化が図られているようですね。MacBookには最適なCPUではないでしょうか。時代の流れから考えて、このHaswellモデルの登場はほぼ間違いないでしょう。時期的にもWWDCでの発表はちょうど良いタイミングです。
■MacBook AirはRetina化されるか?
ありえない話では無い......とは思います。MacBookProの13インチモデルが内蔵GPU(Intel HD Graphics 4000)にもかかわらず、Retinaでの表示に対応していることからすると、スペック的にはMacBook Airにも十分搭載できるはずです。
ただしここには2つ、大きな問題があります。
1:Airの薄っぺらいボディでRetinaを長時間使えるか?
2:MacBook Proとの差別化が図れなくなる
前者はマイナーチェンジで搭載されると言われているHaswellならGPUも強化されて省電力性能も上がっているため、何とかなりそうなラインですが、問題は後者。13インチAirがRetinaになっちゃったら13インチProさんの立場が危ういことに。CPUとメモリ量の違いだけでは差別化は難しい気がするんですよね。
いや、これはあくまでも僕の見解なので実際の所どうかはわかりませんけどね。台湾系サプライヤーの話によると、Airの11インチ、13インチ両モデル共にRetina化されるという噂もあります。
みなさんはどう思いますか? 個人的には、同じタイミングで13インチProさんもぶっちぎりな進化を遂げてくれないかぎり、AirにRetinaは無いかな~とか思ってたり。まぁ、Retinaで出てくれたら飛びつきますけどね、確実に!
■デスクトップ機は何かが変わる?
iMac、Mac miniもまたHaswell搭載モデルへとマイナーチェンジされるかもしれません。特に内蔵GPUで頑張っているMac miniにとってはHaswellのGPU能力は渡りに船。ただし、WWDCより後ろにずれ込む可能性も大いにあります。
海外ニュースサイト「MacRumors」ではKGI証券のアナリストによって予想された今年のアップル製品のロードマップが公開されています。これによると第三四半期にはiPhone 5SやiPad 5、iPad mini2、MacBook AirやProの登場が予想されていますが、iMacやMac miniに関しては第4四半期へとずれ込むだろうと予想を立てています。
確かに、ついこの前薄くなったばっかりのイメージがあるので、もしかしたらマイナーチェンジは年末となるかもしれませんね。あと、そろそろMacProさんを誰かなんとかしてあげてください。
さてさて、リーク情報に混じってちょこちょこっと個人的意見も入っていますが、現状の「噂」を精査するとこんな感じでしょうか。全体的には注目度が高いだけあって、iPhoneはかなりの情報が出ていますね。またMac系の話題も気になる所です。噂のHaswellを早く体感したい!
WWDC当日はリアルタイム翻訳を行なうので、ぜひモニターの前にかじりついてくださいね! 一緒にお祭りを楽しみましょう!!
0 件のコメント:
コメントを投稿