アップルがデスクトップ版 iTunes の最新版 iTunes 11 をリリースしました。Mac / Windows ともにソフトウェアアップデートから、まだ来ていなければリンク先ページから直接ダウンロードできます。
YouTubeが非営利団体向けの「キャンペーン」機能を追加 - Engadget Japanese
9月の iPhone 5 / 新 iPod イベントで発表された iTunes 11 は、デザイン全般を一新したほか、再生キューを簡単に参照・変更できる「次はこちら」UI、小さくなって機能が増えたミニプレーヤー、強化された検索、さらに iCloud 連携の強化などが施されています。新機能の概要と一覧は続きへ。
新たに加わった「次はこちら」(Up Next) は、これから再生される曲のリストをすばやく確認して曲を入れ替えられる機能。メインウィンドウ中央やミニプレーヤーの「リスト」アイコンをクリックすることで小さな再生リストが開きます。
リスト中の曲名にマウスをホバーすることで、削除や曲順の変更、関連アーティストやアルバムの参照、プレイリストへの追加などが可能。ライブラリの曲からも、コンテキストメニューで「次はこちら」に追加できます。
「次はこちら」(あるいは「再生キューへ追加」)は気の利いた音楽プレーヤーにはわりとよくある機能ですが、なぜかこれまで iTunes では楽に実現するUIが用意されていませんでした。わざわざ新規プレイリストを作ってブラウズしてetcなしで楽にDJができる仕組みは iOSの「ミュージック」にも欲しいところです。
検索機能の強化では、検索窓へ文字を入力する途中からインクリメンタルに絞り込みが実行され、サムネイル付きの小さなポップアップ画面に表示されるようになりました。この検索窓は新生ミニプレーヤーにもついているため、メインウィンドウでライブラリをブラウズせずに曲を見つけて再生や「次はこちら」に追加できます。
ミニプレーヤーはサイズがさらにコンパクトになったほか、「次はこちら」や進化した検索窓、サムネイルつきリストなどにアクセスできるようになりました。普段は曲名表示と再生コントロールだけのミニマルサイズで、ホバーすれば次の曲など追加情報にアクセスできます。
そのほか、iCloud連携は iCloud からストリーミング再生、オフライン再生のためのダウンロード、映画や Podcast の「続きから再生」デバイス間同期など。
下はアップル公式の新機能解説。
iTunes の新機能
新しい iTunes をご紹介しましょう。驚くほどシンプルになったプレーヤー、デザインが一新された Store、嬉しい iCloud 機能など、これまでで最高の iTunes になりました。
デザインを一新。iTunes で音楽、ムービー、テレビ番組を見つけて視聴するのがもっと楽しくなりました。美しいエッジトゥエッジデザインや、ライブラリにあるアルバム、ムービー、テレビ番組のデザインのカスタマイズ機能、"Store 情報"をクリックするだけでいつでもあなたにお勧めの項目をお知らせする機能など、きっとご満足いただけるでしょう。
新しい Store。iTunes Store のデザインも一新され、スッキリしたレイアウトにより、ホットな話題について知ったり、新しいお気に入りを見つけたりするのがこれまでになく簡単になりました。
購入した項目を iCloud から再生。Apple ID でサインインするだけで、iCloud にあるあなたが購入した音楽、ムービー、テレビ番組をライブラリ内に表示できます。ダブルクリックして iCloud から直接再生したり、デバイスとの同期やオフライン中の再生のためにコピーをダウンロードしたりすることも可能です。
次はこちら。次に再生される曲が、1 つの場所から簡単に分かるようになりました。センターディスプレイの"次はこちら"アイコンをクリックすれば、すぐに表示されます。曲の並べ替え、追加、スキップもいつでも行えます。
新しいミニプレーヤー。さらに小さなスペースでさらに多くのことをできるようになりました。再生中の曲の表示に加えて、アルバムアートが表示され、"次はこちら"が追加され、再生したい新しい曲が見つかりやすくなりました。これらすべてがさらに小さくエレガントになったデザインに組み込まれています。
強化された検索機能。iTunes で探し物をするのがこれほど簡単になったことはありません。検索フィールドに入力し始めるとすぐに、ライブラリ全体から検索結果が返されます。結果から項目を選択すれば、その項目をすぐに操作できます。
再生の同期。ムービーやテレビ番組をどこまで再生したかは iCloud が記憶しています。iPhone、iPad、iPod touch、Apple TV で同じムービーやエピソードを再生すると、ちょうど続きのところから始まります。
YouTubeが非営利団体向けの「キャンペーン」機能を追加 - Engadget Japanese
9月の iPhone 5 / 新 iPod イベントで発表された iTunes 11 は、デザイン全般を一新したほか、再生キューを簡単に参照・変更できる「次はこちら」UI、小さくなって機能が増えたミニプレーヤー、強化された検索、さらに iCloud 連携の強化などが施されています。新機能の概要と一覧は続きへ。
新たに加わった「次はこちら」(Up Next) は、これから再生される曲のリストをすばやく確認して曲を入れ替えられる機能。メインウィンドウ中央やミニプレーヤーの「リスト」アイコンをクリックすることで小さな再生リストが開きます。
リスト中の曲名にマウスをホバーすることで、削除や曲順の変更、関連アーティストやアルバムの参照、プレイリストへの追加などが可能。ライブラリの曲からも、コンテキストメニューで「次はこちら」に追加できます。
「次はこちら」(あるいは「再生キューへ追加」)は気の利いた音楽プレーヤーにはわりとよくある機能ですが、なぜかこれまで iTunes では楽に実現するUIが用意されていませんでした。わざわざ新規プレイリストを作ってブラウズしてetcなしで楽にDJができる仕組みは iOSの「ミュージック」にも欲しいところです。
検索機能の強化では、検索窓へ文字を入力する途中からインクリメンタルに絞り込みが実行され、サムネイル付きの小さなポップアップ画面に表示されるようになりました。この検索窓は新生ミニプレーヤーにもついているため、メインウィンドウでライブラリをブラウズせずに曲を見つけて再生や「次はこちら」に追加できます。
ミニプレーヤーはサイズがさらにコンパクトになったほか、「次はこちら」や進化した検索窓、サムネイルつきリストなどにアクセスできるようになりました。普段は曲名表示と再生コントロールだけのミニマルサイズで、ホバーすれば次の曲など追加情報にアクセスできます。
そのほか、iCloud連携は iCloud からストリーミング再生、オフライン再生のためのダウンロード、映画や Podcast の「続きから再生」デバイス間同期など。
下はアップル公式の新機能解説。
iTunes の新機能
新しい iTunes をご紹介しましょう。驚くほどシンプルになったプレーヤー、デザインが一新された Store、嬉しい iCloud 機能など、これまでで最高の iTunes になりました。
デザインを一新。iTunes で音楽、ムービー、テレビ番組を見つけて視聴するのがもっと楽しくなりました。美しいエッジトゥエッジデザインや、ライブラリにあるアルバム、ムービー、テレビ番組のデザインのカスタマイズ機能、"Store 情報"をクリックするだけでいつでもあなたにお勧めの項目をお知らせする機能など、きっとご満足いただけるでしょう。
新しい Store。iTunes Store のデザインも一新され、スッキリしたレイアウトにより、ホットな話題について知ったり、新しいお気に入りを見つけたりするのがこれまでになく簡単になりました。
購入した項目を iCloud から再生。Apple ID でサインインするだけで、iCloud にあるあなたが購入した音楽、ムービー、テレビ番組をライブラリ内に表示できます。ダブルクリックして iCloud から直接再生したり、デバイスとの同期やオフライン中の再生のためにコピーをダウンロードしたりすることも可能です。
次はこちら。次に再生される曲が、1 つの場所から簡単に分かるようになりました。センターディスプレイの"次はこちら"アイコンをクリックすれば、すぐに表示されます。曲の並べ替え、追加、スキップもいつでも行えます。
新しいミニプレーヤー。さらに小さなスペースでさらに多くのことをできるようになりました。再生中の曲の表示に加えて、アルバムアートが表示され、"次はこちら"が追加され、再生したい新しい曲が見つかりやすくなりました。これらすべてがさらに小さくエレガントになったデザインに組み込まれています。
強化された検索機能。iTunes で探し物をするのがこれほど簡単になったことはありません。検索フィールドに入力し始めるとすぐに、ライブラリ全体から検索結果が返されます。結果から項目を選択すれば、その項目をすぐに操作できます。
再生の同期。ムービーやテレビ番組をどこまで再生したかは iCloud が記憶しています。iPhone、iPad、iPod touch、Apple TV で同じムービーやエピソードを再生すると、ちょうど続きのところから始まります。
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